2024/03/31 ウィンブレ上映会 上映後舞台挨拶レポ

3/31(日)17:45〜 @新宿バルト9

登壇者:内田、千葉、内山、島崎、鈴木

 

キャストの皆さん登場〜〜

タッセルをつけた島崎信長に湧く。俺が。

(原作蘇枋推しです…………)

内田さん、毎回桜らしくモノトーン(でも少しクセのあるアイテム)でとても素敵〜〜

ちばしょ、蛍光イエローが眩しい!パンツシャカシャカしてて可愛い!

内山さん、青いベスト可愛い!

鈴木くん、学生服っぽくて程よい治安の悪さやんちゃ可愛い!


①1話を見ての感想

内田「収録してた時の絵から色がついて動きもついて、ようやく皆さんにお見せできて嬉しいです。桜に関しては、1話の冒頭から、綱渡りの演出とかあって、結構桜の過去とか内面にフォーカスした演出もあって、アニメならではだなと思いました(千葉「桜目線っぽいカットとかね!」)」

千葉「1話すごかったですねー!」(←ごめんなさい、声デカくて可愛いな〜と思いすぎてそれ以降の話あんまり覚えてないですwすいません)

内山「桜のジャンプ力凄かったですね!それでてっぺんとれそうなくらいのww今後のキャラクターの身体能力の高さにも注目していただきたいです」

島崎「メインキャラだけでなく、ボウフウリンが守っていく街の人も丁寧に描かれていて素敵だなと思いました」


②役作りで気をつけたこと

内田「桜という子は喧嘩は強いんですけど過去に色々なことがあって繊細というかナイーブな子で、自分がここにいていいんだっていう存在証明のために喧嘩をしている子で、決して自分の快楽のために殴っているわけではないんです。その繊細さみたいなところは大切にしようと思いました、それでいて最後に「めちゃくちゃかっこいいじゃねえかー!」と言える素直さもある子なので、そこも大事にしてます」

千葉「桜さん達より喧嘩は弱いけど、それを素直に凄い!と言える素直さもありつつ、どこか冷静に分析もしていて、この人はこういうところがあるから凄い!ってちゃんと言える子なので、そこは大事にしようと思いました」

内山「無口なキャラクターなので、一言一言の表現力を問われるので、重みを感じながら演じていました」

島崎「見るからに強そうだし人気もありそうなキャラだけど、街の人たちを守る人として浮いてしまわないように人間らしさも出るように演じました」

視界「今日、アクセサリーも素敵ですね」

内田「その耳飾り、片方外すと戦闘力30万になるんですよね?w」

島崎「そうそう、外すと床が抜けちゃうから外さないんだけどね、両耳外すと目の色が変わって…(などというボケの応酬)」

鈴木「先輩キャラということで、なるべく声を歪ませるように気をつけました、ボウフウリンのモットーを一番最初に言うのが柊なので、責任重大でしたw」

 


③アフレコの雰囲気

内田「賑やかな学校みたいな雰囲気でしたw休み時間も色んな話をしていて、音響監督もある時からヤンキー高校の先生みたいになっててw「うぇ〜いそっちいくぅ〜?」みたいなw でも休み時間終わって収録になったらスッと集中して臨む感じが、本当に学校みたいで良かったですw」


どこでか忘れたけど、鈴木くんが「普通のアニメの台本より分厚くて、それだけ細かくカット割されていてスタッフさんの情熱を感じる」みたいなこと言っててほえ〜〜ってなりました

 

 

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アニメめちゃくちゃ面白かったです!!!

個人的に、桜の感情の揺れと変化、そして成長の描写をアニメに期待していたんですがめちゃくちゃ期待に応えてくれました……ちょっとした視線の動きとか目のハイライトの入れ方とか、ちばしょも言っていた桜目線のアングルとか、細かく細かくこだわっていて……そしてそんな繊細で壊れ物みたいなギザギザハート桜くんを繊細に演じる雄馬くんのお芝居好きすぎるし照れるところも可愛すぎるし早くテレビで続きが見たいよーーー

 

だが私の推しは今のところ蘇枋なので、

早く蘇枋に出てきて欲しい!!!!

たのしみ!!!!!!